ぽち公先生のEntyで配布されている「みんなの着せ替え!DL版」を、インストールしたけどやっぱりアンインストールしたいという方のための手順を書きます。
kisekae.airとは、みんなの着せ替え!DL版配布ページでDLできるインストール用ファイルのことです。
Entyのこのページ↑でDL版をDLすると、「kisekae(日付).zip」をDLできます。
それを解凍すると「kisekae(バージョン名).air」が出てきます。これがインストール用ファイルです。
これを読んでいる方がしたいのはインストールではなくてアンインストールなんですが、とにもかくにもとりあえずインストール用のkisekae.airが今手元にないのであれば、再DLで入手できます。
「みんなの着せ替え!DL版」がインストール済みである場合に「kisekae.air」を実行すると、
をたずねられます。
ここで「アンインストール」を選べばアンインストールできます。
「kisekae.airはインストール・アップデート・アンインストールができる」と覚えておけばOKです。
「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の一覧にkisekae.exeがありますので、この手順でもアンインストール可能です。
「インストーラーを使ってインストールしたソフトやアプリ」は、パソコンのいろんな場所にそのソフトのファイルを分散させてインストールすることがあります。
すべてのソフトがそうであるというわけではないのですが、そういう傾向にあります。
なので目に見える実行ファイルひとつをゴミ箱に入れても(削除しても)、アンインストールが完了していないかもしれません。
インストーラーを使ってインストールしたソフトは、「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の一覧に載ることが多いと思うのですが、そういうソフトをユーザーが「ゴミ箱に入れる」形で削除しても、「プログラムの追加と削除」からは消えない=アンインストールしたことにならないので、不完全な状態で一生そこに残ってしまうことになります。
「削除(ゴミ箱に入れる)」と「アンインストール」は違います。
「削除(ゴミ箱に入れる)」は、自分が作ったファイルや自分がダウンロードしてきたファイルを自発的に削除するのには向いています。
「アンインストール」は「インストールしたソフト」を「然るべき手順を踏んでアンインストールし、プログラムの追加と削除の一覧からも抹消された状態にする」ことを指します。
たとえばそのソフトが「このソフトにはアンインストーラーはありません。レジストリも利用していませんので、ゴミ箱に入れてください。それでアンインストールになります」とreadmeに書いてるソフトならゴミ箱に入れてOKですが、そうでない場合は基本的に用意されているアンインストーラーか、「ログラムの追加と削除」を利用してアンインストールする必要があります。
【方法1】 kisekae.airを実行して「アンインストール」を選ぶ
kisekae.airとは、みんなの着せ替え!DL版配布ページでDLできるインストール用ファイルのことです。
Entyのこのページ↑でDL版をDLすると、「kisekae(日付).zip」をDLできます。
それを解凍すると「kisekae(バージョン名).air」が出てきます。これがインストール用ファイルです。
これを読んでいる方がしたいのはインストールではなくてアンインストールなんですが、とにもかくにもとりあえずインストール用のkisekae.airが今手元にないのであれば、再DLで入手できます。
「みんなの着せ替え!DL版」がインストール済みである場合に「kisekae.air」を実行すると、
(1)バージョンアップ(アップデート)するか
(2)アンインストールするか
(3)どちらもせずに既にインストール済みのkisekae.exeを実行するか
(2)アンインストールするか
(3)どちらもせずに既にインストール済みのkisekae.exeを実行するか
をたずねられます。
ここで「アンインストール」を選べばアンインストールできます。
「kisekae.airはインストール・アップデート・アンインストールができる」と覚えておけばOKです。
【方法2】 「プログラムの追加と削除」からアンインストールする
Windowsの方向けの手順です。「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の一覧にkisekae.exeがありますので、この手順でもアンインストール可能です。
【禁忌】 みんなの着せ替え!に関わらず、「インストールを使ってインストールしたもの」をアンインストールしたい場合は「アンインストーラーを使わないでゴミ箱に削除」してはならない
これは「みんなの着せ替え!」に限らない一般論なのですが、「インストールを使ってインストールしたもの」をアンインストールしたい場合は「アンインストーラーを使わないでゴミ箱に削除」してはいけません。「インストーラーを使ってインストールしたソフトやアプリ」は、パソコンのいろんな場所にそのソフトのファイルを分散させてインストールすることがあります。
すべてのソフトがそうであるというわけではないのですが、そういう傾向にあります。
なので目に見える実行ファイルひとつをゴミ箱に入れても(削除しても)、アンインストールが完了していないかもしれません。
インストーラーを使ってインストールしたソフトは、「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の一覧に載ることが多いと思うのですが、そういうソフトをユーザーが「ゴミ箱に入れる」形で削除しても、「プログラムの追加と削除」からは消えない=アンインストールしたことにならないので、不完全な状態で一生そこに残ってしまうことになります。
「削除(ゴミ箱に入れる)」と「アンインストール」は違います。
「削除(ゴミ箱に入れる)」は、自分が作ったファイルや自分がダウンロードしてきたファイルを自発的に削除するのには向いています。
「アンインストール」は「インストールしたソフト」を「然るべき手順を踏んでアンインストールし、プログラムの追加と削除の一覧からも抹消された状態にする」ことを指します。
たとえばそのソフトが「このソフトにはアンインストーラーはありません。レジストリも利用していませんので、ゴミ箱に入れてください。それでアンインストールになります」とreadmeに書いてるソフトならゴミ箱に入れてOKですが、そうでない場合は基本的に用意されているアンインストーラーか、「ログラムの追加と削除」を利用してアンインストールする必要があります。