※以前書いた記事の分割&リライトです。
https://factory.pixiv.net/
pixiv factory というサービスは、自作画像をアップすると、その絵一枚の用意だけでお望みのグッズの出力をしてくれるというサービスです。
pixiv facotry は、完全原稿がよくわからない、完全原稿を作る自信がない、完全原稿を用意できないという人に向けた、初心者向きのやさしいグッズ製作サービスだと思います。
時間がかかる、単価は高めですが、「何個もいらない。1個だけほしい」場合ニーズに合致します。(でも複数個作って単価を下げることももちろんできます)
実際にはメールではなくブラウザ上のボタン進行です。
(自分の体験を元に要約したものです)
入金以降は、不備が発生したりこちらからコンタクトを求めない限り、基本的にお互いにやりとりや通知がありません(マジで)
こちらから「入金しました」と連絡することすら不要。
ただしpixiv factoryから「支払い確認できました!」とか「発送します」という通知も来ないので、自分でpixiv factoryの管理画面で状況を把握する必要があります。
※この画像はキャラトーークというアプリを元に色やふきだしを変えて作りました。
ブラウザ上でプレビュー画像が自動生成されるので、たとえば「キャラの足が見切れてしまった」「画像中に意図せぬゴミが混じっていた」など、凡ミスを自分の目で見て発見し、自分で再入稿することができます。
ミスではなく「この位置じゃちょっとなあ」「やっぱりキャラの服の色を変えたいな!」と微調整したい時も、「注文ボタンを押すまでは」何度でも再入稿ができます。
「今すぐ注文するのではなくまずテスト的にプレビューを試してみたい」という場合にも使うことができます。
注文ボタンを押すまでは注文にはなりませんので、生成されるプレビュー画像を「アクリルグッズを作った風画像を生成するごっこ」として楽しむこともできます。
pixiv factory とは
pixivFACTORYhttps://factory.pixiv.net/
pixiv factory というサービスは、自作画像をアップすると、その絵一枚の用意だけでお望みのグッズの出力をしてくれるというサービスです。
普通のグッズ印刷所さんに入稿する場合は、「絵1枚だけ」の入稿では充分ではありません。
裏面用データ、カットライン用データ、穴の指定など、「グッズ製作」をするために必要なデータは「絵1枚」以外にもいろいろ必要になるからです。(これを完全原稿といいます。)
裏面用データ、カットライン用データ、穴の指定など、「グッズ製作」をするために必要なデータは「絵1枚」以外にもいろいろ必要になるからです。(これを完全原稿といいます。)
pixiv facotry は、完全原稿がよくわからない、完全原稿を作る自信がない、完全原稿を用意できないという人に向けた、初心者向きのやさしいグッズ製作サービスだと思います。
時間がかかる、単価は高めですが、「何個もいらない。1個だけほしい」場合ニーズに合致します。(でも複数個作って単価を下げることももちろんできます)
pixiv factoryとこんなふうにやりとりをすることになります
※この画像は実際のやりとりではなく「こんなやりとりをしますよ」という要約です。実際にはメールではなくブラウザ上のボタン進行です。
(自分の体験を元に要約したものです)
入金以降は、不備が発生したりこちらからコンタクトを求めない限り、基本的にお互いにやりとりや通知がありません(マジで)
こちらから「入金しました」と連絡することすら不要。
ただしpixiv factoryから「支払い確認できました!」とか「発送します」という通知も来ないので、自分でpixiv factoryの管理画面で状況を把握する必要があります。
※この画像はキャラトーークというアプリを元に色やふきだしを変えて作りました。
注文を確定するまでの段階であれば、お金の発生なしに何度でも試せる
pixiv factoryは、「実際に注文を確定する」までの段階であれば、画像をアップし直したりサイズ調整するなど、何度でも試すことができます。ブラウザ上でプレビュー画像が自動生成されるので、たとえば「キャラの足が見切れてしまった」「画像中に意図せぬゴミが混じっていた」など、凡ミスを自分の目で見て発見し、自分で再入稿することができます。
ミスではなく「この位置じゃちょっとなあ」「やっぱりキャラの服の色を変えたいな!」と微調整したい時も、「注文ボタンを押すまでは」何度でも再入稿ができます。
「今すぐ注文するのではなくまずテスト的にプレビューを試してみたい」という場合にも使うことができます。
注文ボタンを押すまでは注文にはなりませんので、生成されるプレビュー画像を「アクリルグッズを作った風画像を生成するごっこ」として楽しむこともできます。
注文を確定して決済方法を選ぶ段階まで進んだら、もうきちんと注文を実行すべき
ただし、注文を確定した後の未入金(実際には入金するつもりも制作するつもりもない注文の実行)は厳禁です。pixiv factoryに迷惑がかかります。
具体的には「注文する」→「注文手続きへ進む」→「決済へ進む」という段階があります。
「注文ボタンを押した」だけでは注文の確定にはなっていません。
値段を確かめたい場合は「注文する」ボタンを押さないと値段が判明しないので、そこまで進める必要があります。(この段階であればまだ注文したことにはならないので大丈夫です)
「決済へ進む」ボタンを押して決済方法を確定した後は、実際に支払いが必要になり、注文状態になっていますので、ここまで進んだらもうきちんと支払ってグッズを作ってください。(実際に支払う気のないテストで行うべきではありません)
「注文ボタンを押した」だけでは注文の確定にはなっていません。
値段を確かめたい場合は「注文する」ボタンを押さないと値段が判明しないので、そこまで進める必要があります。(この段階であればまだ注文したことにはならないので大丈夫です)
「決済へ進む」ボタンを押して決済方法を確定した後は、実際に支払いが必要になり、注文状態になっていますので、ここまで進んだらもうきちんと支払ってグッズを作ってください。(実際に支払う気のないテストで行うべきではありません)