こういう「Θ」みたいな記号の付いた色マスがあるかと思います。
clip_5

これは何を示すかというと、「今いる色マスを、今いる項目の最初のマスから常に自動で色を呼び出す設定にします」という設定にする機能です。

具体例

この色マスを便宜的に左から、ABCと呼ぶことにします。
clip_7

この画像では、Bに連携色、Cに連携色を設定しています。BとCの参照元はAです。
BとCは、こんなふうにしてAの色を呼び出しているということです。
clip_6

この状態でAの色を変えれば、BとCも連動して、自動でAの色になります。
clip_15

なので「連携色」とは、「色マスのBとCに設定できる、Aマスの色を自動参照するマスにする機能」だといえると思います。

連携色を使うには?

色マスのB・Cマスをクリックし、これを選ぶと「連携色」の呼び出しマスにすることができます。
clip_23

連携色の連携元マスは、「今選んでるアイテム」のA

連携色の連携元マスは、「今選んでるアイテム」のAです。
連携元のマスを自分で「ここを連携元にしたい」と設定することはできないようです。

ただし例外がある

基本的に一マス目(A)に「連携色」を選ぶことはできない…はずなのですが、例外があります。

毛にかかわるもの…髪、付け毛、眉毛、陰毛のAマスでは、「髪タブの一番最初の色マス(SA)」を、連携元として呼び出すことができる。

clip_17
ここのマスはとっても特別です。
「毛関係のAマス」の連携元となるマスだからです。
ここを仮にSAと呼ぶことにします。

毛関係…髪、付け毛、眉毛、陰毛の色設定のAマスに連携色を設定する場合、このSAマスを参照します。

なのでたとえば、こんな設定をしている時。
clip_19

「連携色」の連携元は、こんなふうになっています。
clip_20

「連携色」を使ったマスがBCであれば、連携元はA(そのアイテムの先頭の色マス)。
「連携色」を使ったマスがAであれば、連携色はSA(毛関係の大元となる先頭の色マス)。
ということのようです。

この「SAの色を呼び出す」機能は、付け毛タブ、眉毛など、違うタブにおいても利用が可能です。
なので、付け毛タブで作る付け毛のAマスに「連携色」を使っておくと、髪色を後で変更したくなった時に一気に波及させることができます。

髪タブのSAマスの色を参照できる項目
 ├ 髪タブ/全項目
 ├ 付け毛タブ
 ├ 眉毛タブ/眉毛
 ├ 眉毛タブ/髭オプション8
 └ ♂タブ/陰毛



肌にかかわるもの…乳首・性器のAマスでは、「肌タブの一番最初の色マス(SA)」を、連携元として常に呼び出すことができる。

clip_27

肌タブの最初のこの色マスは、
●肌タブの「乳首」
●♂タブの「性器」
の色の参照元となる特別なマスです。(SAと仮称)

なのでたとえば、肌色に褐色を指定し、♂タブで連携色を設定すると、このようになります。
clip_25

この画像の参照元を紐解くと、このようになります。
clip_28

♂タブでAマスに連携色を使った場合、前述のとおり、参照しに行くのは肌タブのSAマスの色です。
BCマスに連携色を使った場合、参照する色はAマスの色のはずですが、♂タブにおいては色が若干変わります。

●男性器のBマスに連携色を使った場合… Aとイコール
●男性器のCマスに連携色を使った場合… Aよりずっと濃い色

●女性器のBマスに連携色を使った場合… Aより少し濃い色
●女性器のCマスに連携色を使った場合… Aより少し濃い色

肌の色タブのSAマスの色参照できる項目
 ├ 肌の色タブ/乳首
 └ ♂タブ/男性器・女性器







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